STORY ― All You Need Is Pie
「なぜ、パイを焼いているんですか?」
店頭で、よくお客様に聞かれます。 その答えは、20数年前のオーストラリア、高3の冬・深夜に聴いたOasis、そして中学の教室で流れていたビートルズのメロディの中にあります。
fealのパイには、一つひとつに「物語」があります。 それは、僕の人生の断片であり、美味しさの必然から生まれた答えです。
ここでは、僕が「パイおじさん」になるまでの物語と、一つひとつのパイに込めた魂の記録を綴っていきます。

Episode 0:パイおじさんの誕生秘話
(もし僕が、あの日に、あのとき…)
Vol.1:英国への未練と、不時着
ビートルズ、Oasis、そして「予算」に阻まれた夢。
Vol.2:ベジマイトの洗礼
ガウン姿のママと、人生で衝撃的だった「あの味」。
Vol.3:孤独なペダルと、聖域
手書きの地図を頼りに、自転車で駆け抜けたあの日の衝撃。
Vol.4:シドニー、加速する「パイ・オデッセイ」
ビジネスを学びながら、頭の中は「パイの構造」で一杯だった日々。
Product Stories:一皿の記憶
(それぞれのパイに宿る、開発秘話とこだわりの物語)
This one, please. ― あか牛ミートパイ
すべてはここから始まった。あか牛という「美味しさの必然」。
香る、午後の休息 ― アールグレイアップルパイ
紅茶とリンゴが奏でる、エレガントな午後の魔法。
三位一体の極致 ― サーモンクリームパイ
「料理王国100選」に選ばれた、技術と素材の黄金比。
真紅のフレッシュ感 ― マルゲリータパイ
イタリアの情熱を、サクサクのパイ生地に閉じ込めて。
笑顔の四重奏 ― クワトロフォルマッジパイ
4種のチーズが織りなす、濃厚で贅沢な香りの競演。
天草の地鶏と、引き算のスパイス ― 天草大王バターチキンカレーパイ
熊本が誇る「天草大王」の旨みを、スパイスと共に。
故郷へのオマージュ ― いきなりパイ
熊本伝統の味「いきなり団子」が、パイとして生まれ変わった日。