Christmasになると毎年思い出すのがこのアルバム☆
坂本龍一 『1996』
坂本龍一いわく「まあ、一生に一枚作るかって種類のアルバムですね。」
全ての楽曲がピアノ・チェロ・バイオリンのトリオで奏でられていてトリオとは思えない程の豊かな表現力に驚かされ、気付いたら聴き入ってしまいます。
もちろん6曲目merrychristmas Mr.lawrence（戦場のメリークリスマス）や4曲目ラストエンペラーも良いですが、3曲目美貌の青空の後半から不協和音になる所が美しすぎる青空は狂気を秘めている様を素晴らしく表現しています。
坂本龍一の完璧なる音世界☆
ta-ra
きゃあ、私も持ってますヨ～☆このケース、素敵ですよね（何よりも開けやすい^^;）。
彼は不協和音的なものを研究していたからなのか、‘安心の中に忍び寄る不安’とか‘闇の中に浄化される一条の光’みたいな繊細な揺れ動きの表現が絶妙ですネ(^-^)ゞ
LOVE☆KUMI